Before (改善前)
![先端中心部のネジ加工3](https://www.industrial-shaft.com/wp-content/uploads/2021/03/fa2f9e77a9e2fc7fb0a686192ff4d5da.png)
シャフト先端部に上図のような加工をする場合、直立ボール盤を使って刃物を交換しながら
順番に加工をしていました。工程としては、ドリル(タップの下穴)、ザグリ、面取り、タップと
4工程を分けてその都度刃物を交換して非常に手間がかかります。
V
After (改善後)
![先端中心部のネジ加工2](https://www.industrial-shaft.com/wp-content/uploads/2021/03/f1872292d1de175d27a0d9440b27868e.png)
NC旋盤を使用することにより効率的に加工が出来ます。
5本ロット以上のロットで作業効率のメリットが出ます。
100本ロットですと半分以下の効率で作業が出来ます。
POINT(要約)
産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com では多数の加工設備を保有していることによって、本事例のように効率的に運用するノウハウを多数有しております。
このため、本事例のように加工時間の短縮によって、コストと納期を抑えることが可能です。