長尺・大径シャフト一貫加工サービスについて

　産業用長尺シャフト・大径シャフト.comを運営するタケダ工業株式会社では、サイト名にもある通り「大径シャフト・長尺シャフトの製造」を強みとしております。その強みを生かした大型・長尺シャフト一貫加工サービスは、高い同心度・真円度のシャフトが製造ができるように、センタリングマシンによる加工から、削り出し、表面処理・熱処理まで自社で一貫して対応することが可能です。

長尺・大径シャフト一貫加工サービスの特徴

　長尺・大径シャフト自体は主に”自動車”・"建機"・"産業機械"・"鉄道"などの業界で使用されることが多く、我々のお客様もほとんどがこうした業界の方になります。長尺・大径シャフト一貫加工サービスでは、最大Φ350mm×L1,500mmの長尺シャフト・大径シャフトまで加工することができます。センタリングマシンによる加工を削り出しをする前に行うことで、高い同芯度のシャフトを提供しています。また、当然上記の業界からの引き合いに対応するために、熱処理・表面処理等も黒染め、アルマイト処理、硬質クロムメッキ、カニゼンメッキ、浸炭焼入れ、調質焼入れ、高周波焼入れ、窒化焼入れと幅広く対応することが可能です。

＜　当社の長尺・大径シャフトの特徴　＞

特徴①	最大Φ350mm×L1,500mmの長尺・大径シャフトの製造が可能
特徴②	センタリングマシンによる3/100以下の高い同心度のシャフトの製造が可能
特徴③	熱処理・表面処理などの後工程も自社で対応することが可能

　長尺シャフトは高い同心度を出すのは難しいのですが、「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」ではセンタリングマシンを活用することで、高い同心度を実現しています。こうした、加工設備や表面処理・熱処理のネットワークを生かして、自動車業界や建機業界などのお客様からリピートいただいております。

＜長尺・大径シャフトの生産体制＞

「産業用 長尺シャフト・大径シャフト.com」による長尺シャフト・大径シャフトの事例

　産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comを運営するタケダ工業株式会社では、長尺シャフト・大径シャフトの製造を行っております。実際に"自動車"・"建機"・"産業機械"・"鉄道"など幅広い業界のお客様に納めさせていただいております。高精度な長尺・大径シャフトの製造に関してはお気軽にご相談ください。