センタリングマシンについて

　産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comでは、その名の通り長尺・大径のシャフトの加工を行います。これらのお仕事をいただく際に、お客様からの要望として高い同芯度を要求されることがございます。しかし、長尺になればなるほど、同芯度は出しづらく加工難度が上がってしまいます。産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comでは、お客様に対してより高い品質のシャフトを提供できるようにセンタリングマシンを保有しております。

センタリングマシンの特徴

　NC旋盤などを用いて、シャフトの加工を行う際に、その前工程としてセンタリングマシンを活用します。行う加工自体は非常に単純で材料に対してセンター穴をあけるだけです。
　ただ、この加工があるのとないのとでは、シャフトの仕上がりに大きな差が発生します。実際に、産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comでは、同芯度を3/100以下に抑えた高精度な加工を行うことができます。当然、お客様にご提供する前に、恒温室内に設置している検査設備で同芯度が出ているかの確認は行います。

＜センタリングマシンの特徴＞

特徴①	センタリングマシンを前工程で行う加工体制
特徴②	同芯度3/100以下に抑えたシャフトの加工が可能
特徴③	3台のセンタリングマシンにより、中ロットまで加工対応可能

また、産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comでは、このセンタリングマシンを3台も保有しており、ロット数が比較的多い製造にも社内で対応できるような体制をとっています。これにより、我々がご提供する長尺・大径シャフトは高い精度を誇っています。

センタリングマシン による 高い同芯度を誇る長尺・大径シャフト

　産業用 長尺シャフト・大径シャフト.comを運営するタケダ工業株式会社では、高い同心度を誇る長尺シャフト・大径シャフトの製造を行っております。実際に"自動車"・"建機"・"産業機械"・"鉄道"など幅広い業界のお客様に納めさせていただいております。高精度な長尺・大径シャフトの製造に関してはお気軽にご相談ください。